内心王としては実に13年ぶりの婚約会見となります。
ついに眞子さまの御世代がやっていらっしゃいました。
目次
眞子さまのお相手は?
注目される眞子さまのお相手ですが、小室圭さん(25)だそうです。
国際基督教大学(ICU)の同級生だったお2人。
大学3年の時に出会い、2ヶ月で交際をスタートしたと言います。
小室さんは、甘いマスクに加え、多彩な人物であり、趣味はバイオリン、英語はペラペラ、湘南では「海の王子」として活躍していらっしゃったそうです。
婚約発表会見、いつ?
7月8日(土)眞子さまと小室さんの婚約記者会見が行われる予定です。
初めて公の場でお二人が揃うということで、注目が集まっていますね。
今回の会見に関しての打ち合わせなども多く、小室さんは秋篠宮邸がある赤坂御用地へ、何度も足を運んだと言います。
会見当日の流れは?
当日、お二人はまず、午前中に皇居で天皇陛下へ婚約のご挨拶をされるそうです。
続いて宮内庁長官が婚約内定を発表なさるそうです。
午後からお二人は赤坂御用地内の赤坂東邸で会見に登場されるそうです。
主な会見内容は?
当日は台本通りに進行されるそうです。
事前に宮内庁の担当記者たちから質問内容が提出され、それに回答する形で進行していく語りが取られていますが、これは今回の婚約会見に限らずなのだそうです。
その回答への「追加質問」という形で質問タイムを設けるのらしいですが、今回の婚約会見ではその時間は取らないということです。
それはなぜ?
過去、このようなことがあったのです。
1993年の皇太子さまと雅子さまの婚約会見での話です。
雅子さまに対し記者が、「皇太子さまによるプロポーズをいったんは断ったと言われているのは本当でしょうか?」といった質問があったらしい。
雅子さまは「申し上げるのは差し控えたい」と回答されたっそうです。
皇族方の心情に迫る「名質問」だったといわれています。
皇族方にとってはどのような問いかけがされるかわからない・・・という状況は、かなりのプレッシャーになると考えられます。
まとめ
今回の婚約会見は初!お二人が公の場で揃うということで、どのような表情で、どんな質問を受けるのでしょうか。
とても楽しみでもありますし、なんせ13年ぶりなので、一族も御緊張なさることでしょう。
でも言えるのは、お二人の「幸せ報告の会見」なので、とても嬉しい会見になりそうですね。
7月8日見逃せないですね。
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