まさかのニュースが飛び込んできました。
やばいです。
どんどん日本でも見つかっています。
その問題の生物とは・・・ヒアリ。
このヒアリ、非常に危険生物なのです。
目次
危険な外来昆虫ヒアリ
刺されると火傷のような痛みを起こすのが特徴のヒアリ。
この生物は殺人アリとも呼ばれているのです。
触角の先に2節からなるふくらみがあること、お腹の近くの腹柄に2つのこぶがあることが、ヒアリの形態の特徴だそうです。
ヒアリは日当たりの良い場所に巣を作ります。
ヒアリは南米からやってきました。
しかしアメリカなどの方でヒアリが繁栄しているそうです。
これは宅地や公園などの都市環境がヒアリにとって好都合だからだそう・・・。
ヒアリの巣の特徴
ヒアリの巣はマウンド状のアリ塚を形成します。
このような場面を発見したら、すぐに役所へ報告してください!
近づくととても危険です。
すぐにくっついてきます。
ヒアリに2回刺されると死亡する
ヒアリに2度刺されると死亡するケースがほとんどです。
一度刺された時に、人体はヒアリの毒に抗体を作り、2度目に毒が入ってきた時に「アナフィラキシーショック」を起こしてしまうのです。
ヒアリが東京に・・・
どのようなルートでやってきたのでしょう・・・
ヒアリが来日ですよ(怖)
6日、品川区の大井埠頭(ふとう)で見つかったそうです。
本日ですね・・・。
東京都は”強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が見つかった”と発表しました。
そのニュースに、品川区や大井埠頭、いや東京都民全員が震え上がっていることでしょう。
6月27日に大井埠頭で陸揚げされた中国・三山港からのコンテナ内部からヒアリ1匹が確認されていたそうです。(東京都より)
この中国からのコンテナは、6月30日に、千葉県内の荷主に搬出され、大井埠頭に返却されたコンテナの確認作業中に発見されたんだそうです。
まとめ
私たちの身近に、テレビで見ていたヒアリが。
とんでもない一大ニュースです。
日本にもついにヒアリ被害を受ける犠牲者が出てきてしまうのでしょうか・・・。
海外からの輸入物など、点検をしっかりしてほしいですね。
これ以上ヒアリが日本に広まりませんように。