病院詳細
北海道にあるこちらの院。
深川市郊外の市立納内(おさむない)診療所です。
この院である深刻な問題が起こっています。
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一体何があったのでしょう?
6月から休診となっているこの納内診療所。
3月あたりに、市と前院長が対立していたそうなんです。
その内容とは、運営経費を巡って・・・とのこと。
お金の問題なのですね。乙・・・
市の退去要請を受けた前院長が6月19日に診療所を引き払ったそうです。
現在は休診が続いているのです。
市に腹を立ててしまったのでしょう。
にしても、当たるところ違うでしょ!って話なんですよね、そもそも。
いつからの出来事?
この事件が公開されたのは昨日7月6日のことでした。
タイルつは3月から続いていたそうなのですが、いつから持ち出され、いつ発見されたのかは今の所不明です。
今はとにかく、患者のカルテが紛失していると同時に元院長の姿もない、行方もわからない、という状況なのでしょうか。
患者を犠牲に・・・などとはあってはならないこと。
約5千人の患者さんを抱えていたそうですから、この情報がどうかなったとなると、相当罪は重いですよ・・・
被害者たちも、この裏切りには、腹立たしいでしょうね。
それに対して市の対応は?
もちろん、元院長を全力で探していることでしょう。
患者さん5千人の個人情報が持ち逃げされたのですから、市も黙ってはいないでしょう。
今現在、第三者への流出は認められていないとのこですが、安心はできたもんじゃないですよね。
対立後に、市は元院長へカルテの回収を求めたそうですが、その前に姿をくらましてしまったようです。
何を企んでいるのでしょうね。
いくら待っても返答がないため、後日市が診療所とを調べたところ、カルテはもぬけの殻だったそう。
お金の問題で揉めた後の持ち逃げ・・・個人情報を売られ、お金にされてもおかしくない状況なのです。
目撃情報求む・まとめ
患者数約5千人ですからね・・・元院長を知っている人も少なくはないはず。
市は元院長が見つかるまで、目撃情報を求めるほか、身元を追う体制をとってほしいですね。
莫大な個人情報の流出だけは避けたいものです。
元院長は経営が難しくなりお金にも困っていることでしょうから、どんな手段に出てくるかわかりません。
ただでさえ逃げているのですからね。
患者さんの悔しい気持ちを無駄にはしなくありませんよね。
一刻も早く捕まってほしいです。
そして情報流出していないことを願うばかりです。