大昔のギロチン処刑。
首を切断するという処刑方。
これには、処刑者にしか分からない真実もあるが、研究の結果、「首を切断後、意識が1分ほどある」という。
この処刑方は、痛みを感じるまもなく「即死」とされていたが、ある博士が疑問を抱き、
ギロチンで切断されたら、果たして本当に「痛みを感じるまもなく死に至るのかという実験を行った。
博士は自分を犠牲にして、実験を決行した。
首を切断後も瞬きを続け、助手に瞬きの数を数えさせるというものだった。
博士が首を切断され、助手が瞬きを数えた秒数が2~3秒。
博士は意識があったのだった。
その後動かなくなったと思いきや、また数秒後に瞬きを見せ、合計秒数が1分弱もあったという。