癒し系キャスターでタレントの丸岡いずみさんが母になりました!
まずは、おめでとうございます^^
丸岡いずみさんは、今回代理出産で46歳にして第一子を授かりました。
男の子だったそうです。
代理出産ってなに?
仕組みやシステムは?
誰でもできるの?
流れは?資金は?
いろんな情報を探ってまとめてみました。
目次
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丸岡いずみさんプロフィール
丸岡いずみ(まるおか いずみ)
出身地・徳島県
生年月日・1971年8月6日(現在46歳)
血液型・O型
最終学歴・関西学院大学文学部卒業(文学士)
早稲田大学大学院人間科学研究科修了(人間科学修士)
職歴・
(1)北海道文化放送アナウンサー
(2)セント・フォース所属フリーキャスター
(3)日本テレビ報道記者兼キャスター
(4)一時休業(体調不良のため)
(5)ホリプロ
配偶者・有村昆
丸岡いずみさんは2012年9月に、うつ病を乗り越え、
日本のラジオパーソナリティや映画コメンテーターを務める有村昆さんとゴールインしました。
ちなみに、有村昆さんはマレーシア生まれ!
本名は藤村昆。
ホリプロスポーツ文化部所属に所属しているそうです。
ということは夫婦揃ってホリプロということですね!
とても仲の良いご夫婦だそうで、おしどり夫婦としても有名です。
そんな丸岡いずみさん、
一度妊娠の経験があるのだそうです。
しかしわずか10週で流産・・・
その後も妊活するも授かることはできなかったそうです。
不妊ってとても辛いですからね。
時間もお金も、そして精神的にも、身体的にもかなりのダメージを受けます。
一番辛い立場はやはり女性だと思いますね。
そんなお二人は、その後インターネットでロシアで代理出産を受け付けてくれる方を探し出し、
ロシアで交渉したそうですね。
その後どうなったのでしょうか、次の項目で見ていきましょう。
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丸岡いずみ第一子を抱くまで
丸岡いずみさん2012年から不妊治療を開始されたそうです。
その後6年にも及ぶ不妊治療期間を経ても自分の身体へ新しい命はやってきてくれることはできなかったそうです。
しかし彼女は多くの方の協力を経て、代理出産という道を選んだのだそう!
そしてきたる2018年1月3日、ロシアに渡り、我が子を抱いたのだそうです。
丸岡いずみさんは、
「我が子に対面した時の感動は言葉では言い表せないほどのもので、夫とともに大泣きしてしまいました。
今後は、精一杯の愛情を注ぎながら、
母親としてまた人として子供とともに
自分自身も成長していければと考えています」
とご自身のブログに綴っておられました。
本当に嬉しかったでしょうね。
幸せの瞬間だったことでしょう。
代理出産については世の中でも様々な意見があると思います。
丸岡さんも語っていました。
しかし、このようにいくら努力しても、欲しくても欲しくても授かれない方はたくさんいるのです。
赤ちゃんを待ち望む女性は絶望し、精神的にも肉体的にも相当なダメージと負荷をかけ、
ストレスパンパンになってしまうのです。
これを6年間耐え抜いた丸岡いずみさんはすごいと思います。
男性もそうですが、女性には特に出産という大仕事が待ってることからも、年齢制限(年齢の限界)もあります。
その焦りから、ストレスが溜まり、家族も作れない自分を責めたりと、悪循環の方が多いと聞きました。
これらを見ていくと、世の中に存在する「代理出産」は本当にありがたい制度だと思いますね。
自分は賛成派です。
それを了解してくれる相手がいて、双方幸せな道が開けるのなら、それはそれは女性側としては心から救われる制度ではないでしょうか。
そんな代理出産について少しまとめてみます。
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代理出産とは?
代理出産とは我々も聞いたことはあるけど、よくよくは知らない・・・というのが現状ではないでしょうか?
主流ではないですしね。
この代理出産とは代理母出産の略称で、
生殖機能に何らかの障害があったり、
何らかの理由で妊娠・出産することが不可能という女性が、
他の女性(代理母と呼ぶ)に妊娠・出産してもらうことを言います。
妊娠する行為に注目して、代理懐胎と呼ばれることもあるそうです。
代理出産にはどのようなケースがあるのでしょうか。
見ていきましょう。
① 体外受精でできた依頼者夫婦の受精卵を、代理母の子宮内に戻し、出産まで育てる
②第三者から提供された卵子(卵子提供)と、依頼者夫の精子の体外受精からできた受精卵を、代理母の子宮に戻し出産まで育てる
③依頼者の精子を代理母の子宮に人工授精して、代理母の卵子と受精させ、出産まで至る
このようなケースがあるそうですが、
これは依頼者が抱える様々な不妊の問題によってどの策がとられるのかは決まるそうです。
卵子がうまく育たない、
精子に受精能力がない、
着床できない、
まあ、人それぞれの問題があるということですね。
ちなみに丸岡いずみさんは①に該当し、
丸岡いずみさんの卵子と、夫である有村昆さんの精子を体外受精させ、
ロシアの代理母の方が産んでくださったようですね!
新しい命が家族に加わる喜び、本当に嬉しいものですね。
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日本でもやっているのか?
今回丸岡いずみさん夫婦は、ロシアの方に代理出産を頼んだそうですが、
では日本では代理出産はやっているの?ということに関して。
調べて見たところ、結論としてはやっていません。
しかし、日本国内での代理出産も、法律で禁止されているわけではないんです。
ということはどういうこと?と思うでしょう。
実は日本産科婦人科学会が「代理懐胎の実施は認められない」と発表し、
厚生科学審議会も「代理懐胎は禁止する」と見解を示していることがあるのだそう。
これらのことから、日本国内で代理出産が行われることは基本的にはないそうです。
ちょっと希望を失った方はごめんなさい・・・でもこれが現状のようです。
しかし、
テレビでもよく見かけたり話を聞いたりすることがありますが、
海外で代理出産を多く行っている国は結構あるんですよ!
日本で代理出産が認められていませんからね、代理出産を求めて、海外へ依頼する方は結構いるのだそうですよ!
そして朗報も!
アメリカって結構代理出産が主流だそうなんですが、
アメリカですからね、費用も時間も莫大・・・
そんな中、最近ではアジアの国々での代理出産が
時間もコストもかからずできると注目を集めているそうです。
と言ってもやはり多少はかかってしまうもの・・・代理出産って資金や時間はどのくらいかかるのでしょうか。
次の項目で見ていきます。
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代理出産の費用は?
この代理出産、結構お金も時間もかかってしまいますが、我が子を抱きたい!子育てがしたいと強く願う夫婦には、
お金には変えられないですよね。
変な言い方をすると「お金で叶えられる」夢!
日本人だった場合やはり海外で代理出産を行うしか今は方法がないわけですから、
その渡航費や滞在費・・・その他諸々費用がかかってきます。
その金額ですが、
・アメリカでは1000〜2000万円
それに比べてアジアでの代理出産は、驚きの、
・アジア代理出産400~800万円!
この差には驚き!
アメリカは費用に加え場所的にも遠いですし、確かにアジアでの代理出産は、こう言っちゃあなんですが、安い!
この情報に、少し希望が見えた方がいれば幸いです。
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システムや方法は?
まず代理出産は、代理出産をやっている(受け付けている)機関をネットで探さないといけません。
仲介業者ですね。
これはリンクなども貼りたいのですが、自分はもちろん経験がないもんですし未知の世界ですから、
無責任にここがいい!と勧めるわけにもいかないので失礼します。
ヒントとしては、「代理出産 仲介」などで検索していただくと結構ヒットします。
まずこのちゅ開業者に問い合わせて相談してみるところから始めましょう。
次に、
実際に仲介業者と会って話し説明を聞いて、思っていることは全て聞いてもらい、納得いくまで相談しましょう。
大体は、そこから契約になるそうです。
その後、その依頼した国へまず1回目の渡航となります。
そこで夫婦ともに初診を受け、代理出産の方法を決めたり、必要ならば採卵、体外受精のための処置を行います。
これが終わると帰国となります。
代理母が決まったら連絡が来るはずです。
どのタイミングで渡航するかなどは、機関ごとに決まっていると思いますが、2〜3回は行かないといけないのでしょうかね。
もっとかもしれませんしそんなに飛び交うこともしなくていいかもしれませんが、それは機関にもよるでしょう。
そして代理母の方が無事に子宮に受精卵を迎えて妊娠、それから出産まで年月を日本で待ちます。
赤ちゃんが生まれたら、引き取りに渡航、そして赤ちゃんを連れて帰国する感じでしょう。
赤ちゃんの国籍やパスポートなど、いろんな手続きに関してはその時に指示や手続きがあるでしょう。
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まとめ
丸岡いずみさんの代理出産ルートの詳細はプライベートなので公開はされていませんでしたが、
自分の予想では上に書いた通りの流れで、およそ1年前ほどからことが進み出していたのではないかと予想しています。
にしても元気に生まれてきてくれて本当に良かったですね。
丸岡いずみさんも赤ちゃんと対面し、赤ちゃんを夫婦で抱く写真を拝見しましたが、
一気に母親の顔になっていましたし、嬉しくてたまらない様子に、微笑ましかったです。
代理出産って、本当に夢!
不妊という悩みを抱える女性・夫婦の方たちからすると、夢のようなシステムです。
これが日本でも主流になれば、もっと夫婦の悩みを解決できストレスや少子化をなくす原動力となるでしょうね。
いつの日かそんな日が日本にもやってくるのでしょうか。
とにかく丸岡さんご夫妻、そして赤ちゃんおめでとうございました!!!
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