スウェーデンで2人の女性が、「世界初」子宮移植で出産に成功したという。
女性は、自分の母親から子宮移植を受け、男児を出産したという。
一人は、生まれつき子宮のない女性(29)、もう一人は20歳のときにがん治療で子宮を摘出した女性(34)だそうだ。
2人は、出産予定日よりも1ヶ月早くに帝王切開で出産した。
母親から約10時間かけて子宮を摘出後、移植に6時間かかった。
それから凍結していた受精卵を子宮に戻し、無事に出産にいたったという。
本当におめでたい話だ。
それとともに、人間ってすごい!そう思わされた。